こんにちは。

地元のイベント「お月見どろぼう」で雨の中5歳の息子と１時間半もお菓子を探して歩き続けた結果、古傷のヒザを痛めた代表の森です。

さて、今日は「こんな仕事をしています　その②」

みなさん、日本の高齢化率はご存知ですか？

令和元年度は28.4％。国連のデータによると、各国の高齢化率（65歳以上人口割合）と比較すると、2位のイタリア（23.6％）を約5ポイント上回っており、日本はダントツで世界のトップを走っているそうです。

医療の進歩ってすごいですよね！

医療の進歩があるからこそ、高齢化率ものびているってことですもんね。

（平均寿命は、男性81.64歳、女性87.74歳です）

ちなみに、1950年頃の設定のサザエさんの波平さんは、54歳です(^_^;)

また、65歳以上の方のいる世帯のうち約60％が「単独世帯(ひとり暮らしの世帯)」と「夫婦世帯」となっており、加齢に伴いできないことがあっても自分たちだけ何とかしないといけない方が増えてくることが想定されます。

そんな不安を抱えている高齢者の方、実家に住む親が心配な遠方のご家族から

「会いに帰ってきてほしいけど、子どもたちは忙しいだろうし…」

「もし、私たちに何かあったらどうしよう」

「実家に帰ってあげたいけど、仕事の都合でなかなか帰れない」

「電話では元気だけどもしもの時が心配…」

との声をよく聞きます。そこで、そのような方向けのサービスとして行っているのが

「ウェルミル」　※ウェルフェア（福祉）+ミル（見守り）

福祉の国家資格をもったスタッフが月4回訪問や電話などで様子を伺い、簡単な健康チェックや、時には必要なサービスに迅速におつなぎます。

おかげさまで、地域包括支援センターさんなどから評価をいただいています＼(^o^)／

少しでも高齢者の方、ご家族の方の不安解消になればいいなと思って行っていますので、ぜひご紹介を😀

今週末も、みなさんにとっての『楽しい（FUN）』がありますように！