一般社団法人ファンプラス

毎日の生活に、「楽しい」と思えるコト、モノ、場所をつくり、笑顔になれる時間を増やしていきたい。これが私たちの思いです。

空き家を有効活用し、地域住民の交流拠点として、駄菓子屋が併設されたコミュニティスペース「あんど」を運営しています。 近隣の子どもたちの居場所として、無料開放し、勉強をしに来る子、遊びに来る子、駄菓子を買いに来る子などで毎日にぎわっています。 月に1回程度、地域の子どもから大人まで参加ができる「あんどの日」を開催し、みんなでご飯づくりとランチ会、地域住民による絵本のお話会を行っています。 他には、高齢者の健康増進や子育てママのリフレッシュを目的としたピラティス教室を開催しています。

地域に世代を越えて交流することができる場所があれば、そこで困難な課題を抱えている子どもや保護者、高齢者などとつながり、福祉の専門職だけでなく地域住民の力を合わせた多様なより手厚い支援へとつなげていけるのではないか。行政だけに頼らない住民相互の支え合いの仕組みをつくることで、これからの地域社会の課題解決をはかっていきたいと思います。

当法人では趣旨に賛同いただける賛助会員を募集しています。みなさまからのご支援をお待ちしております。

NHKの「Dear にっぽん」で取り上げていただきました。その様子はNHK公式YouTubeにて閲覧できます。